結論
大丈夫です。まったく問題ありません。
ですが、心配だと思うので解説していきます!!
はじめに
アドブロック(広告ブロック)の拡張機能を使っていたら
あと
「3件の動画の視聴後は動画プレイヤーがブロックされます」
と表示されたのではないかと思います。
現在、YouTubeはアドブロックを利用している全世界のユーザーの一掃を開始しています。
といいますのも、YouTubeの収益はスポンサーからの広告により成り立っているからです。
YouTube側としても、タダで見せるわけにはいかないという訳なのです。
現在、アドブロックの作成者とYouTube側でいたちごっこが発生しています。
YouTubeは毎日アドブロックを使うユーザーを特定し、警告を出すアルゴリズム開発とその実装にいそしみ、アドブロック側は抜け道を毎日更新し続けるといった具合です。
巷ではこの3回観たらアウトという点を野球にみたて、YouTubeのスリーアウト制警告なんて言う人もいます笑
3回みたらどうなるのか?
こうなってしまい、動画が見れなくなってしまいます。
というのはウソデス!
これを使ってもいいですし、
あとはタブの再読み込みをしまくるとたまにいけます。
再読み込みはキーボードの数字の列の上のF5キーを連打してもできます!
それもめんどくさいと言う人は、警告がでるたびに
世界中の紳士が、日夜アドブロックフィルターを更新してくれてます。
このquick fixをすると、即座にフィルターが最新版になります。
なので、毎日更新しまくりましょう!!
警告は大丈夫なのか(素人の仮説)
まず、ホームページなどはHTMLやCSSというプログラムでできている。
どこに何を配置するかのレシピみたいなものをパソコンやスマホが読み込み、その通りに表示する。
つまり、ホームページやYouTubeに"ここに広告を表示"というプログラムがあるのだ。
それを非表示にするのがアドブロックの本質的な仕組みだと素人ながら考えている。
この右下の部分を非表示にしてください!というプログラムの集まりがフィルターであると勝手に解釈している。
私は無知な人間なので、詳しい人がいたらコメント欄で教えてほしいのだが、
YouTubeで広告ブロック潰しのポップアップがでる仕組みは
YouTubeで動画クリック→アドブロックが何らかの方法で動画をブロック→動画のブロックを検知→警告を表示するURLに飛ぶ
といった具合だと思う。
アドブロックでフィルターを更新するとたぶん
広告を表示するURLに飛ぶの検知してそこに行かないようブロックしてくれるのだと思う。
YouTubeが手を変え品を変えてアドブロッカーを阻止してくるので、アドブロック側もこまめに方法を変えているのだと思う。
三回観たらロックがかかると言うが、そのポップアップがでるURLに飛ぶから見れないだけで、飛ばなけりゃいのだ。
おそらく、この警告がでてもまったく問題ないのではないかと考えている。
もっと簡単に言えば、映画館で映画が始まった瞬間に暗幕がおりて警告文がでている感じだと思う。
なので、暗幕の後ろでは普通に動画が流れている(再生は止まっているかもだけど)
アドブロック側が、警告ポップアップページに飛ぶのを阻止してくれる限りまったく問題はないと考えていい。
実際私は、10回近くスリーストライク制のポップアップを見てきてブロックされ続けてきたが、いまのいままで問題がなくみれている。
心配な人は閲覧履歴やクッキーを消したり、googleアカウントをたくさん作ってみたり、いろんな種類のアドブロックをいれて、どれなら警告を突破できるか試してみるのもいかもしれない。
まぁとにかく問題ないので、心配はまったくいらない。
本当にアドブロックの開発に関わられている皆様、感謝の気持ちで頭があがりません。