nekopictures~ねこぴく!~

アスペクト比の違いによる画角の感じ方の変化


なんか論文っぽいタイトルにしてみた。

 

まぁ中身は要するにアスペクト比が変わるとどう感じるかを調査したいというわけだ。

 

フルサイズやaps-cは3:2でマイクロフォーサーズとかコンデジは4:3。

 

でははじめていこう。

 

まずはフルサイズ等の3:2

 

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3:2

水平をとれてないし曇りの日にとったので散々ですがお許しを

 

次にマイクロフォーサーズの4:3

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4:3

お次は1:1

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1:1

次は16:9

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16:9

お次は5:4

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5:4

3:4

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3:4

6:5

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6:5

最後に7:6

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7:6

いかがでしょうか?

 

微妙かもしれませんが個人的には3:2がお気に入りですかね。一応換算24mmという広角で撮っているので奥行きやら画角の広さを強調したいもの。3:2だとしっかり奥行きと広さがでる。なんというか人間(私だけかもしれないが)は横長なほど画面の広さを感じる。縦長は広さや奥行きの表現は苦手かもしれない。4:3は広角の写真の場合下1/3が目立つような気がする。この写真の場合、4:3だと下の方に目が行き、線路の中央へ収束する先へ目線がいかない。これが悪しき点だろう。

 

1:1はどこかダイナミックさを感じる。ただ広角に向くダイナミックさではない。

 

意外にお気に入りなのが16:9。横長なのでどうも広さを感じる。ただこれも目線が線路の収束する先へ向かないのでどうも奥行きは感じにくい。のっぺりしてるが広いという感じだ。でも嫌いじゃない。

 

それ以外のアスペクト比はどうもしっくりこない。