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なぜ今こそがOM-D E-M1 MarkⅡが買いなのか。その理由


OM-D E-M1 MarkⅡはオリンパス社の誇る最高のハイエンドカメラである。

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このカメラは凄い。EOS KISS Mを使っていた頃の自分には不可能だったことを可能にしてくれた。このカメラと自分は長く付き合うことになるだろう。そんな気がしている。

 

 

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デザインがまずかっこいい。

 

道具とは実用性と性能を両立すべきであると考えている。このカメラは自分の中では満点合格だ。機能美を備えた素晴らしいカメラだ。

 

次に触ったらすぐにわかるが、グリップが素晴らしい。

 

秋葉原のヨドバシカメラにていろいろなカメラを触ったが自分へのフィット具合と自然な使い心地としてこれを超えるグリップはそうないと断言できる。ずっと持っていてもつらくない上に吸い付くようにフィットするので持っていることが楽しくなってしまう。

 

 

連射性能が素晴らしい。

 

電子シャッターでAEAF固定であれば最高秒間60コマ撮影という脅威的なことができる。この領域に達するカメラをフルサイズやaps-cでは知らない。

 

秒間60を実際に使ってみるとワケのわからなないくらい大量の同じ画像が撮れる。これが生きるのは野鳥撮影や動き物とかであろう。AEAF固定だからファインダー内をちょこまか動かれると大変だが、そうでなければ野鳥の飛翔や猫のあくびの瞬間を異常なまで高画質で鮮明に写し取ることができる。普通にマジシャンの種を明かせるくらいのことができると思う。

 

通常の連射も凄い。秒間18コマだ。このレベルのカメラを他社で探すと20万でも買えない。キヤノンであれば50万のプロ用コースだ。一方E-M1 MarkⅡは15万ほどで手に入る。そう考えれば安いのだ。

 

センサーサイズの小さいマイクロフォーサーズシステムに20万以上投資するならフルサイズ買うわと言ってくる人がいる。勿論それは個人の自由であるが、はっきり言って本体が15万のフルサイズなんて使い物にならない。ミラーレスであっても小さいが結局レンズがばかでかくてあんましメリット少ない。

 

ボディが15万のフルサイズはメーカーからすればエントリーモデルといったところ。ファイルサイズの大きいフルサイズにはそれ相応のバッファーが必要であるがエントリーモデルということで削られていることが多い。それ以外にもエントリーとの差別化ということでハイエンドフルサイズのほうがイロイロなところが優れていて結局そっちが欲しくなってしまうだろう。

 

15万のフルサイズは連写性能に乏しくバッファーもいまいちで高感度耐性がハイエンドより劣るとか挙げるときりがない。

 

正直フルサイズvsマイクロフォーサーズはどこで妥協するかというとこだと思う。カメラはスマホより画質がいいのは間違いないし、フルサイズにしたところで遠景の森の葉の一本一本が描写されるわけじゃない。だからフルサイズにして機動力を失うことは画質追求よりも勿体ないことだと思う。マイクロフォーサーズの画質は相対的にフルサイズに多少劣るのみだ。拡大して気がつくわずかなところにお金をかけるのはもったいない。

 

 

手ぶれ補正が強い。

 

オリンパスユーザーとなると手ぶれ補正の強力さが当たり前過ぎて忘れてしまいがちだが、これの性能は業界No.1だろう。一般的に50mmのレンズはシャッタースピード1/50で切るのが限界といわれているが、E-M1なら1/4でも撮れるし気合いを入れれば1秒もブレない。

 

前に野鳥撮影帰りに月を撮ったことがある。レンズは75-300mmで換算150-600だ。おふざけで600mm側で開放F6.7で適正露出になるシャッタースピード2秒とかで切ったことがあるが見れる画質だった。

 

キヤノンの頃、手ぶれ補正を体感したことがなかった。レンズに入っていたらしいがついているのかよくわかんないくらいだった。

 

手ぶれ補正が強いと無理にisoを上げずとも撮影できて精神衛生上とてもよい。あと流し撮りの成功率が昔より上がったと感じる。

 

近年のお高いフルサイズではiso10000付近も使えるらしいがそこまで必要かは人による。あるだけ良いけど別に6400使えれば田舎じゃない限り事足りるし、暗いところで撮っても良い感じには撮れないのを経験的に知っている。なお知り合いは最新のα持っているのにiso3200以上は画質悪くて使えないと言ってたりする(笑)そういう画質特化のひとはフルサイズもしくは中判をおすすめします。

 

 

バッファーが快適。

 

キヤノンのkiss mにしろエントリー機あるあるとして、連写性能が高くてもバッファーが貧弱ですぐ撮影不能になる。そこは正直使ってみないとわからないところ。E-M1はjpegで300mbの読み込みできるSDなら最高連写が永久に途切れることがないくらいできる。rawならば50枚あたりで失速しややゆっくりになり100枚付近で切れなくなる印象。まぁでもすぐ復帰する。知り合いのαは単写するとファイルサイズでかくてすぐには撮影した画像を確認できない。

 

バッファーの性能の善し悪しは連写が必要なシーンでこそありがたみがわかる。エントリー機だと大切な瞬間なのにシャッター切れないなんてことがある。ただ欠点として撮れすぎて残りのSDの容量を高速で減らす。しかも撮れる画像は繊細なパラパラ漫画並なので同じ画像ばっか取れてることになる。削除がめんどくさい。

 

高感度に強い。

 

キヤノンは暗部ノイズに弱いといわれているがまったくその通りで最新のkiss mですらE-M1に勝ち目がない。総合的にiso6400以上のノイズの少なさはE-M1 MaerkⅡ。個人的にスマホでみるならiso10000付近も使っても問題ない。いつか高isoの作例も上げます。高isoでは確かにディテールが消えるし白い物とかを撮るとカラーノイズがのる。そういうときはモノクロ撮影というのがかなりアリ。iso10000超えるとさすがにきついが、モノクロにすれば自然な粒子感がでて楽しい。カラーで画質的な安全帯はiso3200、ややディテール消えたり撮り方によってはノイズが見えるのが6400、ギリギリ限界ラインが10000という感じ。

 

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iso6400

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iso8000 ピントがちょっと完璧じゃない

iso8000を使っても毛の感じが消えてないのがお分かり頂けるだろう。

 

ハイエンドマイクロフォーサーズということだけあってかなり高感度が強い。友人の5年前のフルサイズに比べると圧勝でE-M1がノイズレス。

 

 

シャッター音が心地良い。

 

これは一度量販店で確認してほしい。 シャッターの軽いながら軽快で心地良い音と振動。なんだかたまらなくいい。"パスッ、パスッ"って感じだ。高速連射するとものすごく気持ちが良い。レフ機のあの乾いた音もかっこよくて好きだが、周囲に気を遣いがちになりそうだ。E-M1ならまったく気にせずにシャッター切れるしなんなら電子シャッターで無音撮影もできる。

 

HDRさせると8枚を高速連写してくれるのだがこれまた楽しい。心地よく鳴る連写音と内部処理のかすかなザーーーという音が格好いい。

 

気持ちの良いシャッター音は写真を撮りたいという欲を高めてくれる。

 

どのレンズも画質がいい。

 

写真とは結局はレンズといわれているがその通りでオリンパスのレンズはやはり画質がいい。文句がない。そして40-150とかの望遠レンズとの相性がいい。

 

間違いなく名機なのでぜひ買ってみてください。

 

ただ一番の理由は

 

中古が安い

これに尽きるのではないだろうか。型落ちになるまではボディだけで十五万くらい(これでも大分値崩れしたとき)だったのに今や中古の最安は六万なんぼだ。どう考えても新品でkissなんぞ買うくらいならこいつを買った方が絶対お得なのは明白。

 

ただオリンパスがまさかこうなるとは思わなかったので資産に余裕のある方はぜひMark3を新品で買ってください(笑)