E-M1 Mark2ユーザーからみたE-M1の実写レビュー

E-M1をMark2使いからどう見えるかについて先に結論を言えば

 

使える

 

 

操作性のところで文句はいったが画質面に関しては大して心配はいらない。

 

 

もちろん今はオリンパスのためにもE-M1 MarkⅢを買うのが良いが、E-M1初代はまだ全然良いカメラだ。

まぁ画質比較の詳細はまた今度書くとしよう。

しかし本当に使い物になるカメラだ。ぶっちゃけe-plなんちゃらを新品で買うくらいならでかいけど中古で2万7千円~3万5千円ないで買えるこいつを買った方が幸せになれる。

なんといっても元ハイエンド機だけあってその名に恥じぬ写真を出してくれる。

ボタンの数も必用十分なわけで連写してもバッファーはしっかりしてるし最高秒間10コマという性能だ。ぶっちゃけその値段でそのスペックというカメラはないと思う。レンズも十分あるし安いから長く続けたい人なら初めてのカメラにおすすめできる上にサブ機としても素晴らしい性能を誇っている。


さてさてお待ちの実写をあげよう。当然編集や現像は一切していない。モードはビビッドかナチュラルで撮ったはずだ。なぜか知らんが彩度が濃いめだ。GX7もそうだったがパナソニックセンサーは彩度が濃いのかもしれない。

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 オリンパスらしい綺麗な青みが出ています。少しコントラストが強いようにも感じますが全然okです。

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某お城でみつけたにゃん。拡大してみてもまったく画質は問題ありませんでした。

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毛の一本一本が鮮明に描写されているのですが少し色味がMark2より濃いですね。緑色とか特に。

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警戒心が少なくて良い子

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Mark2をパシャリ。色収差はレンズのせいです。パナライカの25mmのはずです。そこは仕方ありません。暗所はMark2のほうがノイズレスですけどこの程度ならば気になりません。

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雨の降った駅の描写普通に良いです。一点言えばノイズがiso3200から顕著になります。

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特にメッセージ性はありません(笑)

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ポップですよね。色の多いときはこいつの出番です。

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ホワイトバランスの関係か少しくすんだ色になりました。Mark2と違うなぁと思ったポイントです。

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名前は知りませんが綺麗ですよね。色が飽和するのではと思いましたが以外とギリギリ大丈夫そうです。

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ボケると流石に飽和気味ですが気にしません

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チルトならではのローアングル。ねこ身切れてるけど許してください。

 

 

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猫様に見下ろされてる。ひげの色収差はレンズのせい。

 

 

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にゃん勤交代

 

 

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 シグマの56mmらしいシャープで色温度の低い感じ最高です

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 松です

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等倍で見ても画質は非常によいです

 

 

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 普通にテーブルフォトもいけます

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Mark2ともちょっと違う青。勿論オリンパスブルーもでるけどこっちのほうがポップ。

 

 

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 影の描写が味があって好きです。少し古いせいかなんとも言えない感じになります

 

 

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露出ミスってる。下手だなぁと思いますが色の感じが伝わればと思います。濃いめですよね。ここは暗めの場所でしたがMark2のように適当に1/20でシャッターを切るとブレ、isoを上げすぎるとノイズが乗ることもわかりました。これはぎりぎりのラインですね。

 

 

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 きれいに写っています。濃い緑は良い感じになりますが薄い緑は彩度が濃く出る印象です

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Mark2との差2000万画素機と1600万画素の差は遠景ででます。ただGX7と同年代なのにかなりの差があります。圧倒的にこっちのほうが画質が良いです。遠景がすこしボヤつくのが嫌であればMark2かMark3でハイレゾショットが一番よいと思います。

 

感覚的にはMark2より彩度がやや高くてポップです。ちまたで言われてるようにMark2の絵作りは地味めです。ただビビッドモードだと彩度の高さから色収差を強調したりするのでそういうときはナチュラルモードに変えます。

あと初代のほうが出てくる写真がしっとりしているように思います。ホワイトバランスがくすんだような色を出すことがあるせいかもしれませんが面白いです。気に入りました。


散々今までも行ってきましたがやっぱローアングルはチルト1択です。圧倒的に便利。スライドさせるだけでもう撮れる。あとこけの写真のようなときもスライドすればファインダーのぞかなくて済むので圧倒的に便利。マイクロフォーサーズマウントで上級機でチルト式なのはこいつくらいなので目的があれば買いですし初心者にもお勧めできます。

以上

 

追記:買って数ヶ月してみたところ、普段持ち歩くのは結局E-M1 Mark2となりました。やっぱり手ぶれ補正の安定感と絶対にタイミングを逃さない連写力、ノイズ耐性の強さ、グリップの感じなどやっぱりこりゃええわとなります。

 

逆にこいつを使うときというのはいつもと違った写真を撮りたいときとサブ機が必要な撮影とチルト式が便利な撮影の時です。

 

こいつはやっぱりMark2より明るくポップな写真が撮れます。ハマるときはすごいハマるんですよね。今は忠実主義のメーカーが多い中当時はやっぱ色味の派手さも大事だったのでしょう。

 

モードをナチュラルとかにすれば普通にナチュラルになるのですが、i-finishとvividが見せてくれる鮮やかながらパキッとシャープな感じが凄いんです。コントラストが強いので非常に印象的で映える感じになります。そしてこいつにオールドレンズを装着すると無敵になります。

 

オールドレンズをつけた時は色温度がレンズのせいで高くなることが多く、デジタルで撮ると色がなんか若干眠い感じになります。でもこいつは持ち前のポップさによってなんか良い感じに仕上げてくれます。これについてはまた今度紹介しようと思います。